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腎臓病患者の社会保障ガイドブック
■ 本のタイトル 腎臓病患者の社会保障ガイドブック
■ 著者・著作団体 透析ソーシャルワーク研究会
■ 出版社 (社)全国腎臓病協議会
腎臓病患者の社会保障ガイドブック

推薦者からの理由
患者、医療・保健・福祉関係者に幅広く支持された必携書
そらまめじんこ(0000-00-00 00:00:00)  
■腎臓病患者をとりまく各種制度を実際に活用する患者の立場にたって解説されています。
(社)全国腎臓病協議会(以下全腎協)が「腎臓病患者の社会保障ガイドブック(2007年度版)」を刊行しました。
1979年(昭和54年)の初版以降、1987年、1997年、2001年と改訂を重ね、今回で5回目を数えます。97年からは「透析ソーシャルワーク研究会」の協力を得て、腎臓病患者として利用できる諸制度を網羅できる内容に仕上がっています。
全腎協は、設立当初より社会保障制度の学習会を各地で開いたり、会報などでその利用方法を紹介し、一人ひとりの患者を制度活用へつなげてきました。
煩雑でわかりにくい法制度を自分のこととして関心をもって十分活用していくことはたやすいことではなく、学習会等で制度を知っていざ申請しようとしても、すでに権利が消滅している、という事も少なくありませんでした。
そのような中、各地の患者会の役員が患者や家族の相談に普段から応じていく上で何らかの解説書が欲しいとの声を受け、今日の「ガイドブック」の原型がつくられました。患者の立場にたってつくられたガイドブックは、今では医療・保健・福祉関係従事者からも「困ったときに開いて読み返すバイブル的存在」と支持されています。

■高齢の透析患者からよく寄せられる身近な疑問をQ&A方式で
制度活用方法を紹介
今回、高齢者の透析患者からよく寄せられる疑問をQ&A方式でまとめた章を新設しました。
透析患者が利用できる社会保障制度は多岐にわたりますが、「どのような制度があるのかわからない」「利用方法がわからない」といった声がよく聞かれます。特に高齢の透析患者は、「通院が大変になってきた」など、切実な状況におかれている人も少なくありません。そのような高齢者の身近な疑問に答える形式で、社会保障制度の利用方法を7つの事例にまとめ紹介しています。
 例えば、医療費の分野では、「旅行先の透析費用はどうなるの」「透析をしていない医療機関に受診した場合の医療費はどうなるの」。また、「同じ透析治療を受けているのに身障手帳の等級が違うのはなぜ」という素朴な疑問や「老齢年金と障害年金は一緒に受給できるの」といった所得保障に関わる重要な質問、「透析者が入所できる施設はあるの」「障害者自立支援と介護保険の制度は一緒に利用できるの」「通院透析が困難になった時に利用できる制度はあるの」といった身近な疑問が載っています。
■制度利用のポイントを「ひと口メモ」や「トピックス」欄で紹介
今回新たに設けた「ひと口メモ」「トピックス」欄では、制度利用のポイントや来年スタートする後期高齢者医療制度等の最新情報を掲載しました。退職後の医療保険選択のポイント、仕事をやめようかどうか迷ったときのポイント等々、関連する各章に取り入れています
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