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「依存症におけるソーシャルワーク実践研修(依存症支援研修)」受講者の皆様へ(2021/08/17)

日本医療ソーシャルワーカー協会主催
「依存症におけるソーシャルワーク実践研修(依存症支援研修)」受講者の皆様へ
(受講後アンケート実施に際してのお知らせ)
 

日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部リカバリーソーシャルワークチームでは、当協会倫理審査を受け、現在以下の調査研究を行っています。本調査への協力を希望されない等ご連絡のある場合は、下記の文書内に記載されている窓口までお知らせください。

1.研究テーマ
 「日本医療ソーシャルワーカー協会依存症支援研修」受講後の実践検証

2.研究の目的
 この研究は、本協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワーク(担当)チームが厚生労働省依存症民間団体支援事業の助成を受け実施した「令和2年度医療ソーシャルワーカー(MSW)における依存症支援意識・実態調査」の結果を踏まえ、「依存症支援研修」(本協会主催)の内容を、より実態に即した研修プログラムの再構築を目指して実施するものです。令和3年度厚生労働省依存症民間団体支援事業の助成を受け実施されます。過去3回の研修受講者に対し、研修後の実践効果を明らかにし、検証を行うことが目的です。本研究によって再構築した研修を、より多くの会員に受講してもらうことを通して、会員の依存症支援力向上を目指しています。

3.研究の担当者
1)研究代表者
野村裕美:同志社大学    
2)分担研究者
稗田里香:武蔵野大学
左右田哲:北里大学病院
南本宜子:済生会京都府病院
坪田まほ:日本医療ソーシャルワーカー協会事務局長
佐々木幸:JCHO北海道
佐原まち子:WITH医療福祉実践研究所
斉藤正和:相模原中央病院
浅野正友輝:トヨタ記念病院
才田靖人:東神戸病院
兵倉香織:市立四日市病院
山本琢也:大分市医師会立アルメイダ病院
上堂薗順代:ASK依存症予防教育アドバイザー・社会福祉士・精神保健福祉士
松浦千恵:安東医院・精神保健福祉士
3)研究協力者
伊達平和:滋賀大学データサイエンス学部准教授
堀兼大朗:滋賀大学データサイエンス教育研究センター助教

4.研究の方法
1)研究対象者
 公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会「依存症支援研修」受講者(2017年度、2018年度、2020年度)の研修受講者のうち、日本医療ソーシャルワーカー協会会員131名
2)研究期間
 2022年3月まで
3)研究対象者の選定方法 
 協会が保管する研修受講名簿で対象者を選定します。ご本人の自由意思に基づいて参加者を募
ります。
4)依頼方法及び同意の確認方法
 webアンケートの表紙ページで、研究の目的、方法および倫理的配慮について説明し協力を依
頼します。依頼は、受講者が登録するメールアドレスにメール送信し、webアンケートの調査参
加の同意は、webアンケート返信によって同意が得られたとみなします。なお、webアンケート
の最後に、「研修後の経験についてお話を聞かせていただける人は、メールアドレスをお書きく
ださい」との問いを設け、メールアドレスの記載者に直接メールで連絡し、別途実施のインタビ
ュー調査の説明書を提示の上、インタビュー調査への参加の意志を確認します。
5)調査方法
 WebアンケートはQualtricsというシステムを採用します。無記名式(アカウントやアドレスが
特定できないようにしています)。webアンケート調査の冒頭に倫理的配慮について記載し、w
ebアンケートの回答の返信をもって同意とみなすことを明文化しています。調査は、メールアド
レスにWebアンケートのURLとQRコードを送信し、8月11日~8月31日の間に調査参加者に
入力をお願いしています。
6)データ分析方法
 Webアンケート結果は、SPSSで量的に解析します。
7)研究中止の基準
 Webアンケートの回答が日常業務に支障をきたすと判断された時や調査参加者に不利益が生じ
たことが確認された時には、調査を中止します。

5.研究に用いる情報の種類
 調査参加者の性別、年代、勤務先種別、経験年数、調査参加者が依存症支援研修を受けた研修の年、研修を受ける前と現在(今)の調査参加者自身の状況や取り組みの変化(自助グループへの参加、SBIRTS、動機付け面接等の重要性、専門知識を学ぶこと、専門知識を周囲の人に伝えること、相談依頼をしてもらえるような工夫)、職場環境の変化(専門医療機関との連携、院内多職種間でMSWが依存症の問題を取り上げること、自助グループとの組織的な連携、院内アルコール依存症チームの結成、院内回復支援プログラム)、調査参加者自身の考えの変化などを調査します。本人を特定できる個人情報は調査対象ではありません。調査で得たデータは、研究目的以外で用いられることはありません。

6.情報の公開について
 厚生労働省および本会会員への報告書、ならびに学会発表や投稿論文の形で公表する予定です。

7.研究実施機関
 公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会ならびに同志社大学社会学部野村裕美研究室。

8.お問合せ
 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、情報が当該研究に用いられることについて研修受講者の方にご了承いただけない場合は研究対象としませんので、2021年9月1日までに下記の連絡先までお申し出ください。その場合でも調査参加者の方々に不利益が生じることはありません。 データの集計および解析が終わった後は、データの削除のご希望に応じられないことがあります。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-20四谷ヂンゴビル2階
電話03-5366-1057 FAX 03-5366-1058 メールjaswhc@d3.dion.ne.jp
公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会


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