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会長会からのお知らせ

第13回会長会(茨城会場2014/5/23)議事要旨

第13回 全国医療ソーシャルワーカー協会会長会 議事要旨

日 時:2014年5月23日(金)11:00-12:50
場 所:日立シビックセンター 502会議室
参加者:(都道府県名のみ)北海道、岩手、宮城、山形、福島、茨城、群馬、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、静岡、三重、京都、大阪、兵庫、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮城、鹿児島、沖縄、日本協会、愛知


1.開会のあいさつ
(全国医療ソーシャルワーカー協会会長会代表/日本医療社会福祉協会会長 佐原まち子)
(第62回日本医療社会福祉協会全国大会大会長/茨城県ソーシャルワーカー協会会長 福田潤)
(三重県医療ソーシャルワーカー協会副会長 鈴木志保子)
今回より会長会へ参加。本年は設立60周年。

2.都道府県協会、日本協会の状況について
(1)会長変更等について
(石川県医療ソーシャルワーカー協会会長 山下美津江)
6月7日の総会にて、4期8年務めた会長を退任し、後任は能登総合病院の高名祐美を予定。
(島根県医療社会事業協会会長 吾郷利宏)
平成26年度総会にて会長となる。
(香川県医療社会事業協会会長 多田羅喜代美)
先週開催の総会にて和田有加へ会長変更。
(福岡県医療ソーシャルワーカー協会会長 大塚文)
6月28日総会にて会長交代を予定。

(2)行事イベントについて
(北海道医療ソーシャルワーカー協会会長 関建久)
保健医療機関における社会福祉実習マニュアルを2007年に第一版、今年5月第二版として292ページで発刊。
(愛媛県医療ソーシャルワーカー協会会長 太田多佳子)
第4回ソーシャルワーカーデーを弁護士会・司法書士会・精神保健福祉士会・社会福祉士会などと共催。
(日本医療社会福祉協会会長 佐原まち子)
臨床救急学会で初めてMSWのシンポジウムの依頼があった。
プライマリケア連合学会から、MSWの参加を求められている。
今月25日アルコール関連の基本法1000人集会にSWにも参加が期待されている。
 
3.第63回日本医療社会福祉学会全国大会について
 (京都医療ソーシャルワーカー協会会長 南本宜子)
会期2015/05/28~30、場所「京都みやこめっせ」を予定。
基調講演で、「排除しない」あるいは「成熟した社会」をテーマに同志社大学経済学部教授 浜矩子(国際エコノミスト)。
講演予定。

4.議長選出
 京都医療ソーシャルワーカー協会会長 南本宜子が満場一致で選出される。

5.2013年度収支報告、2014年度収支予算(案)について
(事務局/日本医療社会福祉協会組織運営部長 木川幸一)
歳入歳出予算及び決算について出席者からの賛同を得て承認された。

6.医療介護総合確保推進法について
(日本医療社会福祉協会副会長 早坂由美子)
地域における医療及び介護の総合的な確保推進するための関係法律の整備に関する法律案「医療介護総合確保推進法」について概要説明。医療の分野においては病床機能・医療機能の報告制度をもとに、各都道府県で地域医療構想(地域医療ビジョン)を作成するにあたり各県の現状報告がされた。


7.全国医療ソーシャルワーカー協会会長会役員会報告
8.「全国MSW協会基礎調査」について
(全国医療ソーシャルワーカー協会会長会副代表/北海道医療ソーシャルワーカー協会会長 関建久)
役員会より各都道府県協会および日本協会会員調査の提案。調査項目は病院老健に常勤非常勤SW数、所属・部署など。

 地域ブロック毎でディスカッション・意見交換され、調査の提案については、調査項目は提案通りとし、調査時期は未調査の場合は7月1日現在とし、8月中に事務局へデータ送付で承認となる。

9.役員改選について
 以下10名が参加者の過半数以上の信任を得て役員就任となる。
代 表:藤田譲(大阪府)
副代表:関建久(北海道)、鈴木幸一(福島県)、中井正江(群馬県)、坂詰明広(新潟県)、
中村敬(静岡県)、石橋京子(岡山県)、井手之上浩伸(徳島県)、折原重光(長崎県)、
佐原まち子(日本協会)

10.第14回全国医療ソーシャルワーカー協会会長会の開催について(提案)
 年度内に第14回会長会の開催について藤田代表が認め開催となる。
(11月22日大阪府において開催となる)

11.その他、連絡事項
(愛知県医療ソーシャルワーカー協会会長 黒木信之)

12.閉会の挨拶
(全国医療ソーシャルワーカー協会会長会新代表/大阪医療ソーシャルワーカー協会会長 藤田譲)