医療ソーシャルワーカーが注目すべき2014年度診療報酬改定の概略とポイント

今年の診療報酬改定は、厚生労働省が「医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実」を重点課題とし、更なる病床の機能分化、在宅医療の推進を打ち出した形となりました。私たち医療ソーシャルワーカーは、診療報酬改定の背景にあるものを十分に捉え、患者家族の本当の利益となる医療の推進の為に、戦略を立てていかなければならない時代に生きているといえます。
今年もお忙しい中ではありますが、非常に豊富な情報を、大きな社会の流れも含めていつもわかりやすく紹介してくださる、メディカル・テン代表の宮坂佳紀様を講師にお招きいたしました。テーマは「2014年度診療報酬改定のポイント整理――地域包括ケア、地域連携、地域循環型システム改定に！」を予定しております。
大きな会場をご用意しました。身近な医療ソーシャルワーカーもお誘い合いの上、是非ご参加下さい。

研修テーマ：「医療ソーシャルワーカーが注目すべき2014年度診療報酬改定の概要とポイント」
講師：メディカル・テン代表　宮坂佳紀氏
日時：2014年4月25日（金）19:00～21:00
場所：キャンパスプラザ京都　４階第二講義室（JR京都駅ビル駐車場西側、ビックカメラ前）
参加費：京都医療ソーシャルワーカー協会会員外の方　1000円　（会員　200円）