お知らせ
令和6(2024)年能登半島地震(第26報)石川県医療ソーシャルワーカー協会から全国から支援活動に参加してくださったソーシャルワーカーのみなさまへ
(1.5次避難所の支援に寄せて)
全国から支援活動に参加してくださったソーシャルワーカーのみなさまへ
日本全国から被災されたのとの方々のためにご支援いただき、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7月26日をもちまして1.5次避難所の支援活動について日本医療ソーシャルワーカー協会のみなさまの活動の終了の時を迎えました。
発災当初、私たち石川県医療ソーシャルワーカー協会のメンバーは被災地の惨状に大きな衝撃を受け、ソーシャルワーカーとして(協会として)何をすべきなのか話し合いながらも混乱していたことは否めませんでした。
そんな中で受援することへの戸惑いや支援に応えられないプレッシャーを感じている中、日本医療ソーシャルワーカー協会野口会長からの1.5次避難所の支援の申し出をいただきました。
1月22日から1.5次避難所において被災地から避難してきた住民の日常を取り戻すための支援の提案をいただき、活動がスタートしました。日本医療ソーシャルワーカー協会から延べ700名のソーシャルワーカーを派遣していただきました。ソーシャルワーカーのみなさまがさまざまな生活課題を抱える被災された方おひとりおひとりに寄り添い、支援を継続してくださいました。被災された方にとってはもちろんのこと、私たち県協会のメンバーにとっても大きな信頼と安心を得ることができました。
今後、みなさまからいただいた力を糧に石川県医療ソーシャルワーカー協会のメンバーは被災された方の生活再建への支援を継続して参ります。
これからもみなさまに支えていただきながら、一歩一歩、被災された方との歩みを大切にしていきます。今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
2024年8月3日
石川県医療ソーシャルワーカー協会
会長 中本富美
【掲載ページ(参照)石川県医療ソーシャルワーカー協会ホームページ】
https://www.iamsw.jp/17078877172550
全国から支援活動に参加してくださったソーシャルワーカーのみなさまへ
日本全国から被災されたのとの方々のためにご支援いただき、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7月26日をもちまして1.5次避難所の支援活動について日本医療ソーシャルワーカー協会のみなさまの活動の終了の時を迎えました。
発災当初、私たち石川県医療ソーシャルワーカー協会のメンバーは被災地の惨状に大きな衝撃を受け、ソーシャルワーカーとして(協会として)何をすべきなのか話し合いながらも混乱していたことは否めませんでした。
そんな中で受援することへの戸惑いや支援に応えられないプレッシャーを感じている中、日本医療ソーシャルワーカー協会野口会長からの1.5次避難所の支援の申し出をいただきました。
1月22日から1.5次避難所において被災地から避難してきた住民の日常を取り戻すための支援の提案をいただき、活動がスタートしました。日本医療ソーシャルワーカー協会から延べ700名のソーシャルワーカーを派遣していただきました。ソーシャルワーカーのみなさまがさまざまな生活課題を抱える被災された方おひとりおひとりに寄り添い、支援を継続してくださいました。被災された方にとってはもちろんのこと、私たち県協会のメンバーにとっても大きな信頼と安心を得ることができました。
今後、みなさまからいただいた力を糧に石川県医療ソーシャルワーカー協会のメンバーは被災された方の生活再建への支援を継続して参ります。
これからもみなさまに支えていただきながら、一歩一歩、被災された方との歩みを大切にしていきます。今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
2024年8月3日
石川県医療ソーシャルワーカー協会
会長 中本富美
【掲載ページ(参照)石川県医療ソーシャルワーカー協会ホームページ】
https://www.iamsw.jp/17078877172550