東日本大震災支援活動に対して、宮城県より感謝状を受領


　　　宮城県知事より当協会の災害支援活動に対して、感謝状を頂きました。
　　　2月17日、当協会事務所（東京新宿区）に県庁よりお二人の職員の方が
　　来訪され、佐原まち子会長、武山ゆかり災害対策本部 石巻責任者、
　　一原綾子本部担当が立ち会い、感謝状の贈呈を受けました。

　　　感謝状の贈呈にあたり、宮城県保健福祉部長寿社会政策課の担当者からは、
　　甚大な震災被害を受けた街である石巻に早期より入り、支援活動を続けてこ
　　られた協会とボランティアの皆様に心から感謝申し上げます。震災発生から
　　１年が過ぎようとしておりますが、これからが本番です。継続して支援をお
　　願いします、と謝辞が述べられました。

　　　その後、来所された担当者の方を事務所内の災害対策本部の執務場所に
　　案内し、これまでの支援状況について説明しました。

　　　当協会では平成24年度も災害支援活動を継続して参ります。公益社団法人
　　として、またソーシャルワーカーの職能団体として、今後も被災者の方々の
　　支援に力を尽くしていく所存ですので、会員の皆様の益々のご協力をお願い
　　申し上げます。