お知らせ
【4/30更新】社会貢献事業部 依存症リカバリーチームからのお知らせ
アルコール関連問題に関わる情報を発信!【社会貢献事業部依存症リカバリーチーム】(第235号)
私たちは、全国各地域のソーシャルワーカーや依存症回復者、
その他の立場の方々の取り組みやお役立ち情報を発信しています。
その他の立場の方々の取り組みやお役立ち情報を発信しています。
1.医療ソーシャルワーカー協会関連の研修等の案内
<1>アンケートのご協力のお願い
日本協会からの郵便物に入っているリカバリーチームの調査票へのご回答をよろしくお願いいたします。当チームでは第2回 医療ソーシャルワーカーにおける依存症支援意識・実態調査を行っております。本調査は、医療ソーシャルワーカーにおける依存症支援の実態と意識を把握し、今後の支援体制や研修の充実に役立てることを目的としています。
本調査は無記名で実施し、個人が特定されることはありません。回答は任意であり、回答しないことで不利益を受けることはありません。なお、匿名化されたデータは個人情報と切り離して管理されるため、回答後の撤回はできません。
本調査は倫理審査の承認を受け、科学研究費(基盤B・課題番号24K00339)「アルコール依存症の治療ギャップ解消をめざす基礎的研究」の一環として実施しています。結果は学術発表等に活用されます。
回答時間は10~15分程度です。ご多忙のところ恐縮ですが、ご協力をお願いいたします。
※締め切りは2026年4月30日(木)
<2>令和7年(2025年)度の依存症リカバリーソーシャルワークチーム報告書ができました!
2025年度の報告書が完成し、日本医療ソーシャルワーカー協会ホームページに掲載されています。〇医療ソーシャルワーカーのための「治療ギャップ」解消に向けた 人材育成の方法の構築—地域・組織特有の文化に着目した 依存症回復支援事例の蓄積、研修の構築と効果測定
〇研修資料(第一回東北地域/第二回関西地域)
〇チーム活動報告(チーム発足~今年度までの活動)
感想やご意見お待ちしております
▽報告書はこちらから
https://www.jaswhs.or.jp/images/NewsPDF/NewsPDF_E7tEQexW9JhB5W3i_1.pdf
<3>令和8年度厚生労働省依存症民間団体支援事業一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修
「MSWが知っておくべき依存症と家族支援」の案内一般医療機関における依存症の「治療ギャップ」「相談支援の繋がりにくさ」「偏見・差別」等
の解消に向け、ミクロ(本人・家族)・メゾ(地域)・マクロ(制度、政策等)レベルまでを範疇
とする効果的で実践できるMSWの依存症支援の実践力を高めることを目的としています。
治療ギャップの解消に向け、MSWによる先進的な取り組みをしている事例
(地域:リージョナル・家族・組織特有の文化に着目)と依存症回復者の語りから学びます(今年度は九州沖縄地域の事例)。
〇共通オンデマンド視聴期間(1.5時間程度):2026年10月1日(木)〜11月1日(日)
地域の実情事例、依存症の基礎知識、家族支援、
〇動機づけ面接(講師 齊藤健輔氏:一般社団法人そわか代表理事、精神保健福祉士、MINT*メン
バー *Motivational Interviewing Network of Trainers)
〇第1回 集合研修(6.5時間)九州沖縄地域3県のMSW事例と体験談から学ぶミクロ・メゾレベル
日時:2026年11月8日(日)9:30〜17:00(予定)
会場:福岡市内(予定)
〇第2回 Webライブ研修(6.5時間)九州沖縄地域5県のMSW事例と体験談から学ぶメゾ・マクロレベル
日時:2026年12月13(日)9:30〜17:00(予定)
形式:Zoomミーティング
■申込受付期間:2026年6月29日(月)〜7月26日(金)
予定 定員:各回35名(先着順)
申し込みは各回ごとに必要(1回目、2回目の研修は異なる内容になります)
申込方法:https://www.jaswhs.or.jp/education/workshop_list.php#gsc.tab=0
(日本医療ソーシャルワーカー協会ホームページ「研修会リスト」より )
主催:公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会 社会貢献事業部存症リカバリーソーシャルワークチーム
<4>第3期アルコール健康障害対策推進基本計画」が閣議決定されました
「第3期計画では、アルコール健康障害を“本人の問題”にとどめず、家族、とりわけ子どもを含めた支援の必要性が明確に位置づけられた。」全文は以下からダウンロードできます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71947.html
<5>日本医療ソーシャルワーカー協会岩手大会の企画です
【2026年6月13日(土)】1.体験ブース「アルコール体質判定・あなたは飲める体質?飲めない体質?それとも?」
14:50~16:20 E会場(18階会議室)
大好評の企画です。是非お気軽にお越しください。
2.シンポジウム「アルコール依存症のリカバリーのごど、聞いてみっが。」
16:35~18:05 E会場(18階会議室)
座長:平井美奈子(愛媛大学医学部付属病院)
講師:稗田 里香(東京通信大学)
シンポジスト:
近藤 昭恵(岩手医科大学附属病院)
白沢 正義(岩手県断酒連合会みちのく断酒会)
高橋美恵子(岩手県断酒連合会みちのく断酒会)
是非「聞いてみっが」と、足をお運びください。
2.他団体開催の研修等の案内
<1>烏山病院の依存症関連の公開講座のご案内
今回は「依存症と居場所」をテーマとし、専門家が分かりやすく説明いたします。AA/NA/GA/断酒会/RDデイケアセンター/Rel溝の口/BASE/SUN/オンブレ/すとぉりぃ/こどもぴあ/渋谷ダルク/東京グレイスロード/カハナの13か所の居場所について自助グループはメンバーから、回復団体はスタッフからその魅力を話していただきます。最も面白そうなプレゼンをしてくれたところを参加者の皆さんの投票で決めるなど楽しい時間を持てればと思っています。
ぜひご参加ください。
〇日 時: 令和8年5月21日(木) 18:00~20:00(開場17:00)
〇テーマ:「アディクションからの回復 ~あなたが行きたい居場所がきっと見つかる~」
〇会 場 : 昭和医科大学烏山病院 入院棟1F 食堂ホール
オンライン(ZOOM)からも参加可能(ハイブリット開催)
〇定 員 :現地 100名(先着順・受講料無料)
オンライン 490名(先着順・受講料無料)
〇申 込 :下記URLまたはFAX・はがきにてお申し込みいただけます。
FAX・はがきでのお申し込みの場合、 名前・住所・電話番号・メールアドレスをご記入の上お申し込みください。
<申込URL> https://forms.gle/yJdcCtDUfEdg2ATTA
< はがき >〒157-8577 世田谷区北烏山6-11-11 昭和医科大学烏山病院事務課 公開講座担当係
< FAX >03-3308-9710
〇申込期日:5月14日(木)まで
<2>アディクション関連問題作業療法研究会より、「マンスリースタディ」のご案内
アディクション関連問題作業療法研究会は、日本作業療法士協会よりSIG認定を受け、アディクション関連問題に携わる作業療法士が、臨床や研究の実践・知見・工夫を共有し合う場として活動してます。毎年、研修会やマンスリースタディを開催し、支援のあり方や関わり方、実践的な技術・視点について学び合う機会を提供。作業療法士に限らず、多職種・多領域の支援者の皆さまもご参加できます。
【内容】
本スタディは、職種を問わずアディクション関連問題に関わる支援者を対象としたワークショップです。
日々の臨床を振り返りながら、関わりの引き出しを広げることを目的としています。
【開催日程】
原則:毎月第2または第3金曜日 19:00~20:30(Zoom開催)
※祝日の場合は振替あり。詳細はポスターをご確認ください。
【令和8年度の参加形態】
・全回参加のパッケージ制(アーカイブ視聴可)
・日本作業療法士協会 生涯教育ポイント付与対象
・全職種の方が参加可能
【申込方法】
Peatix:https://aot-monstu-2026.peatix.com
本年度は、アディクション支援の最前線で活躍されている講師陣を迎え、より多角的で実践的な学びの機会を予定しております。
ご興味のある方は、ぜひ添付のポスターまたは下記ホームページよりお申し込みください。
アディクション関連問題作業療法研究会
HP:https://addictionot.wixsite.com/addictionot2018
お問い合わせ先:aot.monstu@gmail.com
3.依存症関連ニュース
<1>「依存症対策全国センター」のご案内
「依存症対策全国センター」のホームページには、依存症支援の基本情報が数多く掲載されています。何かしらの理由で「困ったな」という時に、まずこちらにアクセスしてみるのはいかがでしょうか?ヒントがあります。
▽依存症対策全国センターホームページはこちらから
https://www.ncasa-japan.jp/
<2>書籍のご紹介『新装版 松村春繁』(ASK刊)
当事者・家族・支援者どなたにも超 お勧めしたいですが、特に、若い支援者にお勧めしたいです。下司孝麿医師や なだいなだ(堀内秀)医師、河野裕明医師、服部進也医師など「ア症者を回復させたい!」と心から願って行動した医師は全断連創設期には日本全国で片手の指で数えられるくらいしかいなかったこと、日本精神科看護協会で沢田勝幸看護士(当時)たちが断酒会のことを知らずに自主的に断酒グループを作って治療効果をあげている発表を擁護しようとした下司医師のコメントを司会者が途中で打ち切ったこと、などなど60年前から現在に至る源流をつぶさに知ることができます。家族も例会出席するよう促し始めた契機、「体験談に始まり体験談に終わる」方式の始まりなど。一読おすすめです。




