各書籍について、添付のちらしもご参照ください。

●「保健医療ソーシャルワークの知識と技術」（中央法規出版）
　本書には、実務経験3年未満向けの基幹研修Ⅰ、実務経験3～8年向けの基幹研修Ⅱの内容が盛り込まれています。
　現代の医療ソーシャルワークを取り巻く社会環境や医療ソーシャルワークの実践理論、医学知識と疾患ごとのソーシャルワーク、面接・アセスメント技術など、実務に従事する際に身につけておくべき基本的知識を体系的に学ぶことができます。

●『精神療法』第49 巻第4 号（金剛出版）
　「医療領域でのソーシャル ワークの多職種協働実践」がテーマで、充実した特集となっており、ぜひ多くの医療ソーシャルワーカーの皆様にも読んでいただきたい内容です。
　当協会の野口百香会長も「医療ソーシャルワーカーのジレンマ―入退院支援における業務体制の形成プロセス上の課題」について執筆されています。