「ソーシャルワーカーデー（Social Workers Day）」
シンボルマーク及びロゴ
募集要領

ソーシャルケアサービス従事者研究協議会

概　　要：社会福祉関係の全国団体（17団体）で構成するソーシャルケアサービス従事者研究協議会（大橋謙策代表）では、2009年度より、毎年、国民の祝日である「海の日」を、わが国の「ソーシャルワーカーデー（Social Workers Day）」とし、ソーシャルワーカーである社会福祉士と精神保健福祉士の役割や取り組みを国民に知っていただく日と決めました。
この「ソーシャルワーカーデー」の全国的な普及啓発にむけた取り組みの一環として、今般、シンボルマーク及びロゴを募集します。
採用作品は、2011年度より、「ソーシャルワーカーデー」に係るイベント等様々な場所・機会にて使用いたします。

募集作品：作品は次の点に留意してご作成ください。
１．「ソーシャルワーカー」をイメージできるもの
＜「ソーシャルワーカー」とは？＞
⇒基本的人権の尊重と社会正義に基づき、福祉に関する専門的知識と技術を用いて、生活上の困難や苦痛を有している人に寄り添い、その人と共にその困難や苦痛の解決を図り、一人ひとりの幸福と自立した生活の実現を支援する専門職です。
２．縮小して使用する場合でも判別できるもの
３．モノクロで使用する場合でも分かりやすいもの
○作品は、次の（１）と（２）の組み合わせたものをA4縦サイズ、1枚にまとめてご応募ください。また、裏面に住所、氏名を記載願います。
（１）シンボルマーク
（２）和文ロゴタイプ　「ソーシャルワーカーデー」または英文ロゴタイプ「Social Workers Day」
○デジタル作品の場合は、JPEG形式でCD-R（ディスクの表に住所、氏名を記載したもの）に保存し、必ずプリントアウトしたもの（裏に住所、氏名を記載したもの）を添えて送付してください。
○別紙にて氏名（ふりがな）、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、職業（学校名）、デザインのコンセプトや作者の思いを200文字以内で明記してください。
○応募は未発表のオリジナル作品に限ります。

応募資格：プロ・アマを問わず、どなたでも応募可能です。ただし、日本国内在住者に限らせていただきます。

応募点数：無制限です。

応 募 先：〒160-0015　東京都新宿区大京町23-3　四谷オーキッドビル７階
社団法人日本精神保健福祉士協会　気付
「ソーシャルワーカーデー」シンボルマーク及びロゴ応募事務局　宛

応募締切： 2010年6月25日（金）　※当日消印有効

応募にあたっての注意事項：
○応募作品の著作権はソーシャルケアサービス従事者研究協議会に帰属します。採用作品は「ソーシャルワーカーデー」に関連するチラシ・ポスター・パンフレット・ウェブサイト・広告・報道などに使用させていただきますのであらかじめご了承ください。
○応募に係る費用は、応募者の負担となります。
○選考に関するお問い合わせには一切応じられません。
○応募作品は返却しません。
○入賞作品は、印刷物の作成のため原画の提供をお願いする場合があります。
○採用作品は、専門会社による補正・修正をする場合があります。
○他の作品などと著作権問題や、人物・モデルにおいては肖像権に抵触しないよう十分ご注意ください。なお、応募作品に関してこれらの問題が発生しましても、ソーシャルケアサービス従事者研究協議会では一切関与せず、その責任・解決は全て応募者に帰属するものとします。
○作品は応募者本人が作成したものに限ります。他人の名前を使用した場合は失格となります。
○これらの条件に反したとき、および入賞決定後でもソーシャルケアサービス従事者研究協議会が不適当と判断した場合には、入賞の取消また賞の返還請求をすることがあります。
○応募者の個人情報の取り扱いについては、作品の審査及び発表の範囲内においてのみ利用し、応募者本人の同意がある場合を除き、第三者に提供することはありません。
○本規定に取り決めのない事項についてはソーシャルケアサービス従事者研究協議会　の判断により決定します。

賞　　　　 金：最優秀賞（１点）：10万円、佳作（３点以内）：３万円

入賞者発表：2010年６月30日（水）に開催する選考委員会で決定し、７月上旬、入賞者に直接ご連絡するとともに、入賞作品及び入賞者氏名等をソーシャルケアサービス従事者研究協議会のウェブサイトで公開します。
また、2010年７月19日（月）開催の「ソーシャルワーカーデー」中央集会において表彰式を行います。

問い合わせ：ソーシャルケアサービス従事者研究協議会
　「ソーシャルワーカーデー」シンボルマーク及びロゴ応募事務局
（担当団体）社団法人日本精神保健福祉士協会
TEL 03-5366-3152 / FAX 03-5366-2993　E-mail:s-tsubo@japsw.or.jp

Ｑ：なぜ、ソーシャルワーカーデーを「海の日」としたのですか？
Ａ：ソーシャルワーカーは、全ての人を（海には国境がない、一つである）、力強く（海にはパワーがある）、かけがえのない存在として（海は人類の母胎である）、支援する実践者であることから、その象徴としてソーシャルワーカーデーを「海の日」に設定しました。


ソーシャルケアサービス従事者研究協議会　構成団体
（2010年４月26日現在）

社団法人日本社会福祉士会 ／ 社団法人日本精神保健福祉士協会　／　社団法人日本医療社会事業協会　／　特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会　／　社団法人日本介護福祉士会　／ 社団法人日本社会福祉教育学校連盟　 ／ 社団法人日本社会福祉士養成校協会　／　一般社団法人日本精神保健福祉士養成校協会　　／　社団法人日本介護福祉士養成施設協会　／ 一般社団法人日本社会福祉学会　／　日本地域福祉学会　／　日本介護福祉学会　／　日本ソーシャルワーク学会　／　日本福祉教育･ボランティア学習学会　／　日本医療社会福祉学会　／　全国社会福祉施設経営者協議会 ／ 財団法人社会福祉研究所