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お知らせ

4月15日~スーパーバイザー登録申請受付が始まりました

急激に進む少子高齢化、長引く経済の低迷、社会のグローバル化、広がる所得格差、価値観の多様化等々、近年の社会情勢と政策及び個人の志向の変化に伴い、より広範囲で包括的な質の高いソーシャルワーク実践を行える人材の確保が急務となっています。
この状況に対処するため、認定社会福祉士認証・認定機構(以下、機構)が設立され、認定社会福祉士制度が始まりました。今後認定社会福祉士を増やすことが求められています。認定社会福祉士の申請にはスーパービジョン実績が必要であり、スーパービジョンを行うスーパーバイザーには登録が必要です。

会員の皆様には、認定社会福祉士を増やすためにもスーパーバイザー登録へのご協力をお願いいたします。
スーパーバイザー登録をしてスーパービジョンを行うことで、後進育成は勿論、認定社会福祉士新規・更新申請時の単位となります。

当協会はスーパーバイザー登録の申請区分のうち、「第4号(1)」に関する申請窓口業務を機構から委託されています。
以下の申請要件に該当する方は、機構ホームページにて申請書類をダウンロードの上、申請期間内にお手続きをお願いいたします。
詳細については機構ホームページにてご確認ください。

【申請要件】
・社会福祉士であって資格取得後10年以上の相談実務経験があること
・スーパーバイジー経験、スーパーバイザー経験(社会福祉士に対して3件以上 ただし実習生は対象外)があること
・「スーパーバイザー養成認定研修」「スーパーバイザー説明会」を修了していること
・日本医療ソーシャルワーカー協会の正会員であること

【申請期間/窓口】
4月15日~5月14日(必着)/日本医療ソーシャルワーカー協会 事務局

※なお、福祉施設・機関の職員であって7 年以上の相談実務経験がある場合は「第4号(2)」で申請することが可能です。
詳細については機構ホームページにてご確認ください。