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お知らせ

令和6(2024)年能登半島地震(第13報)厚生労働省へ災害支援活動の報告のため訪問しました

3月22日(金)、野口 百香会長、岡村 紀宏副会長、野田 智子業務執行理事、笹岡 眞弓理事が、厚生労働省医政局長、医政局地域医療計画課外来・在宅医療対策室、健康・生活衛生局難病対策課、健康・生活衛生局健康課、健康・生活衛生局がん・疾病対策課、社会・援護局福祉基盤課、保険局医療課をそれぞれ訪問し、今月で13年間の支援を終結する東日本大震災における宮城県石巻市での支援活動と災害時におけるソーシャルワークの重要性について、1月に出版した『東日本大震災被災者への10年間のソーシャルワーク支援』をもとに報告しました。併せて、令和6年能登半島地震における1.5次避難所となっている「いしかわ総合スポーツセンター」での支援活動や珠洲市での支援活動について、医療ソーシャルワーカーの派遣状況や事例を報告しました。
引き続き、関係団体と連携を行い、令和6年能登半島地震への支援活動を継続していきます。