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ガザ地区における人権侵害について(声明)

ガザ地区における人権侵害について(声明)

社会福祉専門職団体協議会(加盟団体:特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会、公益社団法人日本社会福祉士会、公益社団法人日本医療社会福祉士会、公益社団法人日本精神保健福祉士協会) は、国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の呼びかけに賛同して2014年8月14日付で「ガザ地区における人権侵害について(声明)」を発出しました。
声明の内容は下記のとおりです。


 日本国調整団体を通じて国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)に加盟する私たち日本のソーシャルワーカーは、ソーシャルワークの価値と倫理、および日本が過去数十年にわたって標榜してきた平和主義の理念に基づき、以下を声明します。

 ガザ地区の最近の戦況の中で、子どもや女性を含む一般の人々の生命が非常に多く失われていることに対して、強い憤りを感じる。このような行為は、どのような立場からも決して許されるものではない。私たちは、紛争当事者のいずれの側に立つものでもないが、ソーシャルワーカーとして心底から平和を希求し、自らの利益のみを求める戦闘は即時終結すべきであることを宣言する。

*声明文(和文・英文)及び国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)ウェッブサイト掲載の文書は、添付PDF資料をご覧ください。